あぽちー闘病記(2)
<・・ これまでのこと
3/15(金) 11:30 病院より電話。
今日もやっぱりあぽちーは「非常に調子が良い」とのこと。今日の退院で問題ないそう。
ただ、当初、今日抜糸をしてお家にかえるはずだったのが、昨日の夜まではエリカラなしでも全然傷口を気にすることがなくて安心していたのに、今朝見てみると、テープの下のガーゼだけをきれいに引き出して、さらに自己抜糸をしてしまっていたそうだ。その際に、皮膚も齧ってしまったところもあり、1.5cmほど傷が開いていたので、今日局所麻酔をして、再縫合したとのこと。
従って、今回は抜糸までは、エリカラをすることになった。
まったくあと1日が我慢できないんだから・・・という感じだったが、 私さえ大丈夫なら退院には支障がないということなので、夕方迎えに行く約束をする。
18:20 あぽちーのお迎えに、ぐーちゃんと、あぽちーの世話係として今日富山からやってきた妹と一緒に病院へ。
病院に17:30過ぎに着くが、混んでいた為しばらく待つ。
18:20頃、ついに名前を呼ばれる。
あぽちーは、先生がキャリーを開けたとたん出てきて、先生の肩によじ登ろうとする。その後も、落ち着きなく、キョロキョロしたり、私によじ登って来たり。
「見ての通り、非常に元気です。」「はい、そうですね!!」
エリカラはしているが、小さいので特に気にしていないようだ。
体重は、2.3kg。入院前からほとんど減っていない。先生も「あれだけのものをお腹の中から取り出す手術をしたのに、体重がほとんど代わっていないなんて、本当に良いですね。」と。

「えへへ・・・」

先生がお腹を見せてくださる。
自己抜糸で傷つけた箇所(上の1箇所1.5cmほどと、念の為下の方にも短く1箇所)を再縫合してある。
「昨日の夜までは、エリカラなしでも気にする様子がなかったのに、今朝見たら齧ってあったんですよねー」と先生も、ちょっと残念そう。私もちょっと残念だよ。>あぽちー
まあ、それでも本当に元気だし、もうほぼ心配はないそうだ。


先生が電話で席をしばらく外されている間に抱っこ・・・ ではなく、動き回るので押さえているだけ(笑) ブサイクぶりは見ないことに・・・

気になっていた食事について聞いたが、もう気にせずに普通に食事を与えても良いそうだ。牧草なども、普通にあげて大丈夫で、固い部分とかを抜いたりしなくても大丈夫とのこと。「本人にまかせて、大丈夫ですよ」だそうです。ホッ。
病院では、相変わらず強制給餌は良く食べているが、野菜については大分選り好みをしていたよう。サラダ菜やチンゲン菜の柔らかいところや、三つ葉などは食べていたらしい。きっと病院が嫌で食べなかっただけだろうから、家に帰ったらガンガン食べるのでは?というのが統一見解。
ウンチについては、まだ小さなモノが少しずつ出てきている段階。一度盲腸の中が空っぽになってしまったので、すぐにウンチが出てくることはないそう。ガンガン食べて栄養を溜めていって、始めてウンチが形成されてくるそうだ。1日も早く、立派なウンチがでるようになるといいねえ。
21日の抜糸までは、可能止めと整腸剤のお薬を1日2回。胃腸を動かす薬とかは、まったく必要ないそうだ。
エリカラをしているのでケンカになったときに逃げられないし、抜糸も終わっていないので仲良くした場合にぐーちゃんが糸を気にして噛むかも・・・ということで、しばらくぐーちゃんと一緒にするのは危険とのこと。お互い見えるところで21日までは慣らして行きましょうということになった。ということで、再会は少しお預けにして、帰りは別のキャリーで。
ついに10日ぶりの帰宅。長い間お世話になりました〜〜〜。
20:00 お家に帰る。
まず、あぽちーを先に出してあげると、喜んで部屋をかけまわる。
その後、部屋をサークルで2分割して、ぐーちゃんも出してあげる。

わっはっはー。おうちだ!!
ボクのおもちゃも健在じゃん!


何しろすごくうれしそうなあぽちー。良かったねえ。
エリカラ越しに毛繕いとかしようとするのが、ちょっと哀れだけど、それは我慢しようね。

車の中から既に野菜も食べていたが、お家でもあげればガンガン食べる。 牧草も食べる。エリカラが邪魔そうだけど、それでも食べる。

セリを食べているところ→

ウンチも家に着いた時から、小さいのをポロポロしていたが、時間が経つにつれて、段々目に見えて大きさが大きくなってきた。

さて、気になるぐーちゃんとの仲であるが、やっぱり始まってしまった・・・。
サークル越しに、お互い尻尾をあげてクサイ匂いを出しながら、威嚇の上に、引っかき合いの噛み付き合い。がっかり・・・。
しかし、こんなことも予想していたので、慌てない。 時間をかけて、ゆっくり仲を修復していこう。

左があぽちー、右がぐーちゃんエリア。人間は二の次。
近いうちに仕切りの高さを高くしないと、飛び越えちゃうな・・・・


しかし、最初はかなりお互いに興奮していたが、時間が経つにつれ落ち着いてきた。
たまにケンカになりそうになると、私が信じる仲修復方法にトライ。
お互い鼻を突き合わせた時点で、両方の鼻の頭をなでてあげる。そうすると、お互い、相手が自分のことを舐めてくれていると勘違いし(?)、ケンカをするのを止めるというもの。
うちの場合は、一応、これで本当にケンカは収まるんです。

ま、何はともあれ、そんなこんなドタバタも久しぶりで、やっぱりウチはこうでなくっちゃと思うのでした。
3/16 (土) 夜の間、あぽちーがエリカラ越しに毛繕いする音と、たまにぐーちゃんが走りまわったりする音で、途切れ途切れにしか眠れなかった・・・。
朝、気づくとあぽちーが食用ウンチをエリカラにべったりくっつけていた。ティッシュでとって口元に持って行くと食べたが、エリカラにこびりついた部分もあり。そうだ!エリカラしてると、食糞に気をつけなくっちゃいけないのよね・・と思い出した。
一夜開け、ぐーちゃんもあぽちーも食欲はぼちぼちといったところ。昨日の一触即発の雰囲気はもうない。時間がたつにつれて、段々サークル越しの緊張感がなくなっていき、もう少しでお互いナメナメしそうなくらいまでになった。
あぽちーは元気いっぱい。うんちも徐々に大きくなってきている。ただ、オシッコの色がやけに茶色っぽいのが気になる。もしかして薬のせい?明日先生に電話で確認してみよう。
今日は妹とホームセンターに行き、うさぎ生活の便利グッズを新たに開発した。
その1.壁のクロス齧り防止のための、薄いプラスチックの板を購入(90cm×60cmくらいで980円)はさみで切れて、両面テープで貼れる。白いのを買って、あぽちーがどうしても齧る壁紙の上から貼りつけた。すごいばっちり。齧れなくなるだけでなく、見た目も予想以上に良い感じになった。(今度写真をアップしよう・・・)
その2.透明なテーブルクロスを買って、床のカーペットとカバーの間に敷いた。
サークルで仕切っているせいで、トイレの場所が決まらず、角でオシッコしてしまうので、上の洗濯できるカバーの下に敷いて、下のラグに染み込むのを防止した。これは、1mが300円くらいで経済的。ピクニックシートとかと違って滑らないのもグッド!!

あ、ぐーちゃんがあぽちーをナメナメしてる。
と思ったら、エリカラをガジガジしてる。。。親切のつもりかもしれないけど、それはダメだよ、ぐーちゃん。
でも、これならすぐに仲良くなれそうな感じ。良かったぁ。
3/17 (日) 今日も順調な一日。
昨日から気になっていたものすごくオレンジ色なあぽちーのオシッコ。
朝、一応、検査紙でチェックしてみる。やっぱり潜血反応はなかった。やっぱり薬のせいかな?と思う。
昼頃、病院に電話して、先生に確認してみると、病院で食べている御飯のせいで、オレンジのオシッコになる子が多いらしい。きっとあぽちーも、それが原因だと思うので、気にしないで大丈夫ということだった。
実は、昨日から、あぽちーがお腹の真ん中にウンコをつけているような気がするので、それも相談。それはやっぱり、ばい菌が入るとまずいので消毒薬(うさぎ用)で消毒してあげてほしいとのこと。。。。だけど、元気が良すぎて、お腹のガードが固いあぽちー。妹とふたりがかりなんだけど・・・。

今日も、暖かかったので、あぽちーも大好きなベランダ散歩を楽しんだ。


ぐーちゃんは、ベランダに出入り可能にしてあげても、あまり最近は外に出なくなったけど、あぽちーの方は、だいたいいつでも大歓迎。
今日も、いつまでたってもひとりで楽しそうに遊んでました。


お耳のところが赤く見えるのは、点滴のせいと、エリカラでこすれちゃってハゲたから。実際は、写真で見るほど痛々しくはないです。
それに今は、エリカラの回りにテープを貼ってガードしてあるので大丈夫。


2匹の距離は、写真で見るとおり、縮まりつつあるよう。
ケージ越しのケンカは全然なくなったし、お互い自主的にナメナメするようにもなってきた。

あぽちーばっかりじゃ、かわいそうなので、かわいいぐーちゃんも(笑)

3/18 -3/20 あぽちーは、順調。
食欲も衰えず、ウンチも段々大きくなってきた。毎日暖かいので、昼間はベランダで散歩させてもらっているらしい。そして、一度ベランダにでると、決して自分からは戻ってこないくらいベランダが好き。
エリカラがあっても、元気が有り余っているようで、なんだか、日に日に暴れん坊になっていっているようだ。

野菜は台に乗っけてもらってるから、食べやすいんだよ。


20日で5歳になって、熟女の魅力?!

3/21 (木) 抜糸しました!
午前中、病院に行き抜糸完了。エリカラも取れました。
体重は2.24kg(-60g)と退院時より少し落ちていましたが、お腹に熱を持っている様子もないし、傷もきれいになっていた。薬もこれでおしまい。
お腹に膿瘍が残っているので、これからも安心できるわけではないけど、ずっと抗生剤を続けるわけにもいかないので、あとは様子に注意していくだけ。
ポイントは、発熱、食欲、うんち。ということで、いつものチェックポイントと代わりはないけど、より一層注意すべきというところかな。
帰りは、あぽちーは抜糸をしたばかりで興奮しているのでケンカするかも・・・ということで、別々のキャリーで連れて帰る。

エリカラ取れた!スッキリだぜ!!

先生は、「しばらくは2匹を一緒にしないで、徐々に様子を見て・・・」と、おっしゃっていましたが、ここ数日の様子を見ていると大丈夫かな?と思ったので、思いきって一緒にしてみました。
最初はちょっとドキドキしましたが、特に2匹とも興奮することもなく、自然に同じ部屋にいるような感じだったので安心しました。この一週間はサークル越しに一緒にいたで、もう相手を認識しているのかなと思います。

しばらく後にはもうこんな感じで・・・

ということで、あぽちーの様子がおかしくなった2/26(通称(?)「あぽちー226事件(笑)」)から、1ヶ月弱。あぽちーの「闘病」もこれで一段落。ということで「闘病記」もお終いの予定。
本当、しばらくは「闘病記」は書きたくないぞ。よろしくねー。>2匹とも。

みなさん、長い間応援ありがとうございました!!
− お し ま い −

ぐーちゃんの5歳のお誕生日」の様子も見てね!